だからこそ皆さんに「真実」を知って欲しくてブログを立ち上げました。
【その前に】
借金って何でしょう?
前回皆さんの「貯蓄・貯金」=「国の借金」とお話しましたが、それを更に簡単に説明いたします。
①あなた方家族が銀行に
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これは理解できますよね!
②仮に「銀行」があなた方
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お金の流れを見てください。(ブルーの部分)
預金の場合と下の借金の場合のお金の動きはどうですか?
まるっきり同じだと解るはずです。
見る位置が違うのです。
「あなた方の家族」から見た場合、この「お金」は「預金」であっても、「銀行」から見た場合のこの「お金」は「借金」でしかありません。
その証拠に「ともに」わずかですが「金利」がつきます。
「お金」を銀行の金庫に保管していても「その額」が増える訳ではありません。
ですがあなた方家族には「金利」を払って行かなければならず、その結果「あなた方家族」に払う以上の額を誰かに「貸し付け」なければ銀行は成り立ちません。
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唯一「お金」を借りてくれる日本政府が「国債」を発行して「お金」を「借りてくれた」のです。
今現在日本政府が発行した国債は全て「金融機関」(銀行・郵貯)が保有しています。その額が総額1000兆円なのです。
少しさかのぼりますが「あなた方家族のお金」はどこに行ったのでしょう?
実は「国債」と引き換えに「日本政府」の金庫にあるのです。
「日本政府の借金」=「あなた方家族の預金」 なのです。
「あなた方家族の預金額」が多いからと言って何が問題なのでしょう!
「自分たちの預金」が多いから、「消費税を負担する必要」があるのでしょうか?
平気な顔をして我々国民を騙そうとしている日本政府、NHKなどのマスコミ、「日本は世界一の貯蓄大国」という事実を捻じ曲げ「世界一の借金大国に仕立て上げた小泉純一郎や竹中平蔵」を我々国民は許す事は出来ません。
日本を20年以上も「デフレ不況」に叩き込んだのは「小泉総理」でした。
くどいようですがもうこの方に一度登場してもらいましょう!!
マスコミやマスコミに踊らされた日本国民は「カップラーメンの値段すら知らない庶民感覚のないアホな政治家」として盛り上がりましたが、「本当に庶民・日本国民を救おうとしたのは麻生太郎だけでした。